希少なドライトマトをサプリメントとして黒毛和牛に与えて誕生した、オリジナルブランド牛「トマト牛」をはじめ、「赤牛」や「黒牛」など、熊本県八代市(やつしろし)にはおいしくてヘルシーなブランド牛がたくさんあります。このブランド牛を、ふるさと納税の返礼品として取り寄せることができるのです。今回は、熊本県八代市のブランド牛を活用した返礼品についてご紹介します。
目次
熊本県八代市について
熊本県八代市は、熊本県南の中心的な市で、熊本県下第2の人口約12万9千人を有する田園工業都市です。日本三大急流の一つである球磨川が分流して不知火海に注ぐ三角州地帯の北岸に市街地があります。江戸時代には、熊本藩主細川氏の筆頭家老松井氏の城下町として栄えました。
八代市は、かつての島津氏が統治した土地で、1619年に八代城が建設されました。現在でも、八代城の本丸が残っています。
八代市の「ブランド牛」について
熊本県八代市は日本一のトマトの生産地でもあります。そして、その八代産トマトを100kgから1kgまで乾燥・凝縮させドライトマトにし、黒毛和牛に与えて誕生したのが「トマト牛」です。トマトにはグルタミン酸やリコピンが多く含まれており、そんなトマトを食べて育つ「トマト牛」は、脂身が少なくヘルシーと高評価を頂いています。
赤牛は老若男女問わず大人気のブランド牛です。安心でおいしい熊本県産赤牛はやわらかく、口の中でとろける触感が特徴です。脂身のうまみにファンが多いです。
八代市のブランド牛を使った返礼品のご紹介
トマト牛ハンバーグセット
切れ目を入れた途端、肉汁があふれ出すトマト牛ハンバーグです。ポイントは、生産者こだわりの焼き方にあります。 冷凍のまま表面に焦げ目をつけ、レンジで少し加熱することで、肉汁たっぷりふっくらハンバーグが出来上がるようになっています。 トマト牛独特の脂身のさし加減だからこそ実現する絶品ハンバーグです。
寄付額:10,000円以上
トマト牛切り落とし
赤み主体で健康的かつヘルシーな「トマト牛」の切り落としです。 味は濃厚ですが、あっさりと召し上がれるようになっています。焼肉や炒め物などと相性がいいです。ほかの料理の材料として使えば、いつもの料理がさらにひきたちます。 切り落としとは思えない大きさと柔らかさを堪能してみてください。
寄付額:20,000円以上
トマト牛のすき焼きと焼肉セット
八代産のトマトを乾燥させ、サプリメントとして与えて育てた「トマト牛」をたっぷり使いました。赤み主体で健康的かつヘルシーな「トマト牛」の、ちょっと贅沢なすき焼きと焼き肉のセットとしてご提供します。味は濃厚ですが、あっさりとした味わいが特徴です。
寄付額:30,000円以上
トマト牛&九州産黒毛和牛 豪華食べ比べセット (総量5,000g)
赤み主体のため健康的かつヘルシーです。 味は濃厚ですが、あっさりと召し上がれる「トマト牛」と「九州産の黒毛和牛」との食べ比べセットです。「トマト牛」「黒毛和牛」それぞれ選りすぐりの部位を集めました。バーベキューやホームパーティーなど、大勢で集まって食べるのにピッタリになっています。
寄付額:200,000円以上
熊本県産 ★あか牛(切り落とし)『大容量1,000g!』
熊本県産赤牛の切り落とし(主にモモ、肩、バラ)を、たっぷり1kg詰めた商品です。煮てよし焼いてよし、赤牛の存在感が楽しめて、ご飯のおともに最適です。肉じゃが、カレー、ハッシュドビーフ、牛丼など、いろいろな料理に使えます。
寄付額:20,000円以上
九州産黒毛和牛霜降りすき焼き(1kg) ハローフーズ
九州産A4クラスの黒毛和牛の肩ロース、肩を贅沢にすき焼き用にスライスしました。きれいに霜降りがはいった肉は、赤身と脂身のバランスが良く、まろやかな食感が特徴です。旨みやコクがあり、すき焼きのタレとも相性抜群です。 A4クラス黒毛和牛の深い味わいを楽しめるようになっています。
寄付額:30,000円以上
熊本県産赤牛大満足セット
人気の熊本県産赤牛のおいしさを詰め込んだ逸品にしました。赤牛のいいとこどりセットです。あっさりヘルシーなお肉を、お腹いっぱいお召し上がりください。
寄付額:50,000円以上
究極!赤牛VS黒牛食べ比べセット① 1kg(ハローフーズ)
熊本県産赤牛ブランド牛VS熊本県産黒牛ブランド和王のセットです。希少価値の高いサーロインステーキを両方食べていただけるようにしました。 あっさりとしたヘルシーな赤牛ブランド牛か、舌の上でとろける柔らかさの和王か、どっちが好みにあうか、ぜひ食べ比べてみてください。
寄付額:50,000円以上
まとめ
熊本県八代市の豊富なブランド牛を活用した返礼品の数々をご紹介しました。見るだけでなく、ぜひふるさと納税を活用して取り寄せてみてください。納税して貢献するだけでなく、ブランド牛によって贅沢な気分を味わってみてはいかがでしょうか。