茨城県日立市(ひたちし)は、大手電化製品メーカーのまちとして知られています。そのため、ふるさと納税返礼品には、大人気の家電製品もそろっています。そこで今回は、茨城県日立市の返礼品についてご紹介します。
目次
茨城県日立市について
茨城県日立市は、人口約18万人のまちです。日立市は、東は太平洋が広がり、西には神峰山をはじめとする多賀山地がそびえたつ海と山に囲まれています。茨城県県北地域の交流拠点としての機能を有しています。
十王パノラマ公園
日立市に対して、「日の立ち上るところ領内」と、かの徳川光圀が賞賛したと伝えられています。
日立市は、大手家電メーカーが立地する場所として知られ、日本の戦後の技術革新を支えてきた土地としての役割もあります。現在では、日本だけでなく世界の最先端の技術を先導する役目も担っています。
日立市は、家電メーカーだけではありません。県北一長い海岸線をもち、市内の漁港では大量の魚が水揚げされるだけでなく、夏にはサーフィン・スポットとしてにぎわいを見せます。
伊師浜海水浴場
日立市にある諏訪梅林(すわばいりん)は、天保4年(1833年)徳川斉昭によって造園されたと伝えられています。
2月下旬ごろになると300本の白梅・紅梅が一斉に香ります。その中で斉昭がお手植えをしたという老梅が凛とした姿を見せています。また、園内には茨城県の生んだ明治の歌人長塚節がこの地を訪れたときの感動をうたった歌碑があります。
昔から現在に至るまで多くの人々の心を打つ梅林です。
諏訪梅林
日立市の暇修館(かしゅうかん)は、150年以上前に水戸藩の郷校(ごうこう)の1つとして建てられました。郷校とは庶民教育のために水戸藩が建てた学校のことです。 当初は「興芸館(こうげいかん)」といい、村医者の研修施設でした。その後、弘化元年(1844年)に暇修館と改め、学びたい者に広く門戸を開きました。「暇修」の名のとおり、庶民が余暇を利用して研修することができました。幕末、慶応年間に廃校となり、さまざまな変遷を経て、昭和48年に復元されました。白い壁と緑の木々の美しさの中で、ここに集った先人達を偲ぶことができます。
暇修館
風神山自然公園は、高鈴県立自然公園の一部で多賀山地の南端に位置し、南北からの風の接点で大変風が強いのが地名の由来です。
植物の豊庫で図鑑片手に季節の野の花を探しての散策に最適です。また、公園からは日立港や市内の街並み、太平洋が一望できます。
風神山自然公園
家電など、おすすめ返礼品をご紹介!
日立市におけるおすすめ返礼品をご紹介します。
H-1 炊飯器
HITACHI発祥の地、日立市で製造された家電品です。【型式】 RZ-XC10M【カラー】 シルバー(S)
寄付額:45,000円以上
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L-3 掃除機(スティック型・シャンパンゴールド )
HITACHI発祥の地、日立市で製造された家電品です。【型式】 PV‐BE700【カラー】 シャンパンゴールド(N)
寄付額:170,000円以上
詳細は、画像をクリック
D-14 日立市産 常陸牛ロース焼き肉用 (400g)
常陸牛は、茨城県内の指定生産者が、厳選された飼料で長い月日をかけて育てた黒毛和牛の肉のうち、食肉取扱い規格A及びBの4と5に認定された、茨城県が誇る極上の霜降り肉です。自然豊かな日立市内の畜産農家で育った常陸牛のロース肉を、焼き肉用にカットしました。
寄付額:16,000円以上
詳細は、画像をクリック
まとめ
いかがでしたか。茨城県日立市のおすすめ返礼品を今回ご紹介しました。日立市には、今回ご紹介した家電や牛肉だけでなく、他にも魅力的な返礼品を取り揃えています。ぜひ、ふるさと納税を活用して日立市の返礼品を取り寄せてみてください。