高知県四万十町(しまんとちょう)は、仁井田米を栽培しています。仁井田米の産地・高南台地は海抜230mにあり、清流四万十川の恵みをうけ、自然の中で育ちます。
8月、9月にかけて霧がよくかかり、日中と夜中の温度差が10度以上あります。
この温度差により美味しいお米が育ちます。今回は、仁井田米のふるさと納税返礼品をご紹介します。
目次
高知県四万十町は、お米が有名
高知県四万十町は、人口約17,000人のまちです。四万十町は、平成18年3月20日に高知県の窪川町、大正町、十和村の2町1村が合併して誕生した町です。
位置は、東から西に流れる四万十川の中流域にあり、東南部は土佐湾に面しています。町域は東西43.7km、南北26.5km、総面積642.30km2であり、そのうち林野が87.1%を占め、田畑は4.8%を占めるに過ぎません。集落の多くは四万十川とその支流の河川沿いや台地上にあり、一部は土佐湾に面する海岸部にあります。
四万十町東部(旧窪川町)は、中央部を南流する四万十流域の標高230mの高南台地に位置し、約2,000haの農地が広がっております。
四万十町中部(旧大正町)は、幡多郡の北部「北幡地域」に位置し、平野は四万十川、梼原川沿いにわずかに見られるが、そのほとんどを山林が占めています。
四万十町西部(旧十和村)は、村の中心部を東から西に四万十川が蛇行して流れ、流域沿いに農地が点在しているが、総面積の約9割を山林が占めています。
四万十町の観光スポットでは、沈下橋が有名です。
四万十町には、沈下橋が10か所あり、今でも町民の重要な交通インフラとして使われています。
四万十町では、稲作が盛んです。特に、仁井田米は、四万十町を流れる清流四万十川の水と豊かな自然の恵みと高南台地特有の昼夜の温度差という、米を育てるには最高の環境で育てられています。
安心・安全!四万十町のお米
E-125 お米マイスター監修! 今年選ぶべき新ブランド米 お試しセット
こだわり米専門店 株式会社スズノブ 5ツ星お米マイスター西島豊造氏が手掛けた注目の新ブランド米が登場です。
西島豊造氏はお米好きでも有名なマツコデラックスさんと対談を行ったり、満点☆青空レストランに出演するなど、こだわりのお米選びの第一人者として大活躍されています。
そんなお米マイスターが監修した新ブランド「JA四万十厳選にこまる」は、粒の大きさ、光沢、食味のどれをとっても最高ランクを誇ります。
いつものお米との違いを確かめていただけるように、新米鮮度キープでいつでも美味しい真空包装の3合×3日分のお試しセットでお届けいたします。
内容量
・JA四万十厳選にこまる 真空包装3合(450g)×3袋
寄付額:5,000円以上
Be-01 【平成29年度新米10月発送】仁井田米・にこまる100%
甘み・香りともに高い評価を得ており、平成28年度産では仁井田米の品種「にこまる」が特Aにランクされました。
「にこまる100%の仁井田米」、宮内商店稲作部が育てた特別栽培米です。そんな「にこまる」を返礼品としてお届けします。
※特別栽培米(仁井田米)は農薬、化学肥料を高知県慣行栽培より50%以下におさえたお米です。
<内容量>
仁井田米・にこまる100% 5kg
寄付額:10,000円以上
E-72 是非ともお試しください!武吉米穀店の「仁井田米ヒノヒカリ」
四万十町が全国に誇る仁井田米ヒノヒカリをお届けします。
美味しいのは当たり前ですが、精米したてはいつものお米とはわけが違います。
信頼が支えた100年続く武吉米穀店から旨味を逃すことなくご家庭にお届けします。この機会にぜひお米本来の味をお確かめください。
内容量
・仁井田米ヒノヒカリ 7kg×1袋
寄付額:10,000円以上
G-13 【限定50セット】29年産仁井田米 4回毎月お届け便
四万十町で穫れた仁井田米4種類を、4回お届けする返礼品です。ぜひ、味を比べてみてください。
内容
2017年11月 仁井田米 幻の香る米(100%十和錦) 5kg
2017年12月 仁井田米 ヒノヒカリ 5kg
2018年1月 仁井田米 にこまる 5kg
2018年2月 仁井田米 幻の香る米ブレンド(幻の香る米50%ヒノヒカリ50%) 5kg
寄付額:30,000円以上
まとめ
いかがでしたか。
四万十町の仁井田米をご紹介しました。返礼品として取り寄せて、味わってみてください。