皆さん、こんにちは。
「ふるさと納税の返礼品」といえば、その地区の「特産品」ですよね。ただ、ふるさと納税本来の目的としては、「その自治体を応援する」ことです。そのため、自治体を応援するお返しとして、「特産品」を返礼品にする自治体が多いのです。しかし、ただ応援するだけでなく、どうせなら高級な食材が欲しくなる方もいらっしゃると思います。自治体を応援して、さらにおいしい高級食材をもらえる、そういうことも達成できるのがふるさと納税の良いところなのです。
高級食材と言えば、「牛肉」を思い浮かべる方が多いと思います。そこで、今回は、佐賀県上峰町(かみみねちょう)の返礼品「上峰産『佐賀牛』関連返礼品」をご紹介します。ぜひご覧になってください。
目次
佐賀県上峰町について
佐賀県上峰町は、佐賀市と久留米市の中間にあり、佐賀市中心部から東へ約15kmの場所に位置します。概ね北部が丘陵及び台地、南部が沖積平野で、居住可能地の標高差約50メートルの北高南低の地形の町です。人口は約9300人、世帯数は約3200世帯ほどです。
車で行く場合は、長崎自動車道・東背振ICが最寄りとなり、電車の場合は、JR長崎本線を利用し、吉野ケ里公園駅か中原駅が最寄りです。
町の北部には、平安時代末期の武勇・源為朝が鎮西八郎と称して九州を平定する際、城を築いた「鎮西山」があります。また、この山には、山城跡や鎮西城を攻めた敵の騎場5万騎余りが、為朝の軍勢に討たれ、池の水が血の色に染まったという伝説の「五万ヶ池」や「奥の院」として知られている鳥越山不動院の滝や「西古城」と呼ばれるアスレチック広場があります。
佐賀県上峰町の産業
佐賀県上峰町の代表的な産業は、畜産です。そして、畜産での特産物は「佐賀牛」です。
「佐賀牛」は、全国の様々なブランド牛のなかでも、トップクラスの高品質を誇ります。(社)日本食肉格付協会が定める牛取引規格の最高の肉質である肉質等級「5等級」および「4等級」、脂肪交雑BMS値「No.7」以上の規格をクリアした牛だけが「佐賀牛」として名乗ることが出来ます。
佐賀県の肥沃な大地と穏やかな気候の中で育った「佐賀牛」は、きめ細やかな艶サシと甘く深みのある上品な香りが自慢のお肉です。口に入れた瞬間のとろけるような肉質は「佐賀牛」ならではです。
佐賀県上峰町の「上峰産『佐賀牛』 関連返礼品」のご紹介
ここでは、「上峰産『佐賀牛』関連返礼品 」についてご紹介します。
上峰町の「佐賀牛」関連の返礼品は、佐賀県上峰町のJAグループ佐賀肥育部会の生産者が、丹精込めて育てた「上峰町産」の「佐賀牛」です。
肉質等級「5等級」、脂肪交雑BMS値「No.12」となっており、肉質・BMS値共に最高等級&最高値のものはなかなか出ることがないものです。
そんなプレミアムな最高品質「上峰町産」佐賀牛が、ふるさと納税返礼品として届けられます。
最高の肉質、BMS“No.12”
・上峰町の生産者が丹精込め飼育
・肉質等級及びBMS値最高レベル
・柔らかな赤身&きめ細かいサシ
佐賀県上峰町では「佐賀牛」に関する返礼品を複数取り扱っており、その中でおすすめのものをご紹介します。
寄付額:15,000円以上
最高品質!上峰産「佐賀牛」モモウデバラすき焼き用 500g
【内容】
・すき焼き用肉 500g
最高品質!上峰産「佐賀牛」サイコロステーキ 300g
【内容】
・サイコロステーキ 300g
寄付額:20,000円以上
最高品質!上峰産「佐賀牛」肩ロースすき焼き・しゃぶしゃぶ用 500g
【内容】
・すき焼き・しゃぶしゃぶ用肩ロース肉 500g
最高品質!上峰産「佐賀牛」バラカルビ“上” 300g
【内容】
・バラカルビ 300g
最高品質!上峰産「佐賀牛」“竹”セット (モモウデバラすき焼き用&切落し)
【内容】
・モモウデバラ 500g
・切落し(小間切れ) 500g
最高品質!上峰産「佐賀牛」“梅”セット (モモウデバラすき焼き用&ミンチ)
【内容】
・モモウデバラ 500g
・ミンチ 500g
寄付額:25,000円以上
最高品質!上峰産「佐賀牛」ロースステーキ 200g×2枚
【内容】
・ロースステーキ 200g×2
最高品質!上峰産「佐賀牛」“松”セット (モモウデバラすき焼き用&角切り)
【内容】
・モモウデバラ 500g
・角切り 500g
寄付額:30,000円以上
最高品質!上峰産「佐賀牛」ヒレステーキ 120g×3枚
【内容】
・ヒレステーキ 120g×3
まとめ
いかがでしたか。
佐賀県上峰町の「佐賀牛」関連の返礼品の魅力について、ご理解いただけたでしょうか。
佐賀県上峰町には、「佐賀牛」以外にも米、マスカット、ピオーネ、メロンなどの農産物を中心とした特産物を返礼品にしています。
「佐賀牛」をきっかけにして、上峰町に関心をもっていただき、他の返礼品も調べていただけたらと思います。